Song To You

K-POPの新人ボーイズグループKNK(クナクン)を応援しています!!

テンアジア インタビュー160330



誰にでも最初はある。
時間が流れても、渇望したことが目の前に広がった時の手に負えない気持ちと
その瞬間の大切さを失わないことが重要である。
最初から、懇切さを知って始めるのは容易ではないが、2016年の始まりを知らせ
デビューした男性アイドルグループKNKは違う。
彼らはそれぞれ他の企画会社で研修生時代を経てデビュー目前で挫折した。
それで、誰よりも切実で、今この瞬間の大切さをよく知っている。
目の前にある全てが陶然のことでは無いという事をよく知っているから一時もおおまかに流すことが出来ない。
大切で切実な思いを抱えて、野心に満ちた第一歩を踏み出した。
これは飛び立つことだけが残った。

10)いよいよデビューをした。夢を成し遂げたという気持ちでいっぱいだ
スンジュン:胸がわくわくしている。
デビュー舞台一週間が早く過ぎたような気がする。
してみたかったことを一つ一つしていくようだ。
ヒジュン:思ったよりも難しかった。カメラを見つけることから、また放送局ごとに異なる雰囲気なので適応することも。
だんだん自然になる姿を見せてあげたい。

10)思ったことと違う大変な点は?
スンジュン:ビハインド動画、舞台裏を撮ったんですがそれがとても難しかった(笑)
撮られるのは楽だが作家の方が望む枠組みを合わせるのが大変だった。
ユジン:放送のインタビュー(笑)MCとインタビューをするのが短い時間にすぐに向かわないといけないから難しい。
 
10)デビュー前に戻ってみよう。みんなどうして歌手になったのか?
ヒジュン:小学校から中学校三年までサッカーをした。
中三の初めに負傷してからは出来なくなり、その後FNCエンターテインメントにキャスティングされて4年くらい練習した。楽器とボーカルを担当しましたが
チームのデビューが白紙化され、今の会社でまた始めた。

10)サッカーをしている時から歌手を夢見ていたのか?
ヒジュン:歌手になろうとして入ったのではなかった。練習生生活をしてみたら
適性に合って、その時から夢を見たような感じだ。

10)他のメンバーも気になる。
インソン:私も運動をしていた。小学校から中三まで八年間水泳選手だった。
痛くて出来なくなり、その後は勉強に邁進した。
中三の修学旅行の時、特技自慢(かくし芸大会のような余興)で歌を歌ったが反応が良かった。その時から舞台の味を知った(笑)
母に芸術高等学校に行くと言った後、合格し、実用音楽学院に通っている時スカウトされた。
二年ほどBIGHITエンターテインメントで練習生生活をし、出た後FNCに入った。
スンジュンとはBIGHITで会ったし、ヒジュンとはFNCで縁があった。

10)スンジュンはBIG HITで練習をしていたようだ
スンジュン:国語の先生が夢だった。
先生の机が格好良く見えるので(笑)
高校三年生の時、友達がSMエンターテインメントのオーディションを見に行くと言って一緒に行ったけど、一緒に私もオーディションを受けることになった。
そちらではほかの会社に送ってくれると言ったがそれがJYPエンターテインメントだった。
以降、JYPのオーディションに行く途中BIGHITにスカウトされすぐに契約して二年ほど練習をした。その後JYPに戻った。

10)友達について行って運命が変わった
スンジュン:初めから関心はなかったが今にして思えば不思議だ。
あまりにも歌を聴くのが好きで、オーディションの時も好きな歌を歌った。

10)興味深い話が出て他のメンバーも気になる
ジフン:夢がテコンドー選手だった。8歳から15歳までテコンドーをした。
辞めてから歌を聴いたり、歌手のステージを見るのを楽しんだ。
ある日、テレビでSHINeeの「お姉さんはとても綺麗だ」を見て本当に格好良く
その時から夢見るようになって・・・
SMアカデミーというところのオーディションを受け合格した後通っていて
ネガネットワークで練習を開始した。母の反対が多かったが今は最も積極的にモニターしてくださる。

10)最後に
ユジン:小学校六年生の時「雪の花」を聴いた。その時歌謡というものに初めて接するようになった。
その時から少しずつ音楽に興味を持つようになり、以後、中学三年の学祭で踊ったが面白かった。舞台はもちろん、それを準備する過程も楽しかった。
高校の時はアルバイトをして塾に通いながら学びたい事を一つずつ習った。塾の先生の助言を得て運よくTSエンターテインメントに入った。のちに出て、大学入試の準備をしたがあるスタッフが夢をはぐくんだとしてくれて、今の所属会社のオーディションを受け再スタートすることになった。



10)みんなそうそうたる会社で練習をし、一緒に練習した仲間はデビューした
インソン:デビューの敷居にいて落ちた。それで他のグループよりデビューと舞台に対する切実さが大きい。

10)羨ましさもありそうだけど
スンジュン:事実、羨ましくないと言えば嘘になる。それでも良かったのは本当に気持ちいい。
幼い時から見ていた友達でしっかりして親しい。新しいアルバムが出ると直接購入するほど。練習をしている時は私たちはいつデビューするのか不安もあった。
インソン:そうなればなるほど、自己啓発を熱心にした。そんな考えを持つたびにもっと練習して何も考える暇もなくなるほど歌い、ダンスを踊った。
ユジン:とても無知だ。そんな考えが無かった。(TSを)出る時、自ら選択して出たために(B.A.Pの)初デビュー舞台も見てショーケースも行った。

10)他の場所で練習をして、巣をひらいたYNB。適応するにも時間がかかったようだ
スンジュン:自由に練習をして我々同士で一丸となってする感じだったが、一週間くらいで適応した。

10)長い間、知り合って務めていただけに、目つきだけ見てもそうで、最近最も多く発する言葉は何か
インソン:デビュー舞台をモニターしながら、上手く出来ないところをお互いに話している
スンジュン:まじめな話はしない(笑)長く見て親しい仲だから自ら合わせるようだ。

10)デビュー前の練習生経歴が明らかになり、期待が大きくなるしかなかった
ヒジュン:練習室で練習することより、放送した後には10倍発展するようだ。これからもっと熱心にして期待にこたえたい。
スンジュン:モニターをより多くこなす。新人たちも多いが、彼らのステージもたくさん見て。
負担はあるが最善を尽くすつもりだ。

10)デビューアルバムにも参加した
スンジュン:ユジンがラップメイキングもして歌詞とメロディーも使われた。
きちんと学べば良くできるようだ。
ジフン:いつか我々の手で作ったアルバムも出たらいいだろう。
ユジン:普段は思い出すのも携帯電話のメモ帳に記す。ストーリーを組んだ後構想をする方式だ。
歌詞を書く時は直接的だが、比喩を多く使いたくて努力している。

10)音楽的な欲がもっと大きくなった
ユジン:もともと持っていたし、ショーケースの舞台の時もラップを作って見せてあげた。
今後も引き続き参加したい。

10)みんな少しずつ学んでいることはあるのか
ヒジュン:バンドの準備をしながらエレキギターをし続けた。そうしてアコースティックギターへ渡ったが独学で勉強した。
困難もあったけど、昔からギターを弾きながら歌う事が好きでそれが私だけの色だと思う。
一生懸命に発展させている。
インソン:アイドルも歌手だから基本的に歌を上手くやらなければならないと思う。
歌についてもっと発展させたい。
ボーカル的にしっかりと築いていきたいというのが目標だ。
ジフン:私もボーカルは基本だと考えていて、背の高い人たちは踊りを踊ることが出来ないという先入観があったが、それをちょっと破りたい。背が高くても踊りを踊れるという事を伝え最初になりたい。
スンジュン:ボーカル的に発展させたくて、機会があれば楽器を習ってみたい。


 

10)KNKの確実な差別ポイントは?
スンジュン:私たちの強みは男性的なものとカリスマ性だ。最初は爽やかな他の方に比べて地味じゃないかと考えたが
私たちだけの魅力だと思って、重点的にお見せするつもりだ。
インソン:音楽的に、感情をもっと多く気を使って研究している。
音程、拍子を超えての真正性に心を動かしたい。
ヒジュン:深さをもっと気を使う、それが私たちの武器だ。

10)今後のKNKはどんな姿だろうか
インソン:長く見るとgod先輩がロールモデルだ。長寿グループになりたい。
国民に愛されるグループが夢だ。
ジフン:大衆的な音楽をして、誰もが好きな音楽をしている歌手。
スンジュン:私たちの親近感を見せてあげたい。そんな機会がたくさん出来たらいい。

10)具体的な目標を一つずつ話してみよう
ユジン:深夜ラジオのDJをしてみたい。機会が与えられたら聴取者たちが共感できるラジオを進めたい。
スンジュン:一位をとりたい。新人賞をもらいたい。そして音楽番組MCも!
KNK一同:2.3年後に体操競技場でコンサートを開いて、3年8カ月後にドームツアーをできたらいいな(笑)


訳:TA @SongToYou127